昭和のプロレスは、面白かった!

子供の頃プロレスが、午後8時のゴールデンタイムにありました。当時の新日本プロレスと全日本プロレスを振り返り楽しかった試合を皆さんに喜んでもらえれば幸いです。

昭和のプロレスは、面白かった!第21弾 真面目で、地味なレスラーが、マイクパフォーマンスで花開く

こんにちは、トンチーです。今日ご紹介するレスらは、ラッシャー木村です。
 
本当に実直で、地味なレスラーが、ある時変化する時がくるとは、
思いもしませんでした。人生わからないものですね。
 

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国際プロレスのエースとして活躍しました。
 
1941年生まれ 北海道出身 本名 木村政雄 元大相撲力士
 
身長185センチ    体重125キロ
 
ルーテーズも認めたかなりの実力者で、国際プロレス
 
 
金網デスマッチの鬼といわれました。
 
1981年国際プロレスが、解散し、新日本プロレスに殴り込みしました。
 
木村のマイクパフォーマンスは、この時に始まります。
 
当時の新日本プロレスは、ストロングスタイルで、ピリピリとした雰囲気
 
がありました。田園コロシアムで、木村の第一声が、「こんばんは」
 
さすがに格闘家として、ファンは、受け入れる事は、できませんでした。

 
かなりのブーイングで、木村の印象は、悪くなりました。
 
 
全日本プロレスで、持ち味が活かされる。
 
実力あるが、木村の持ち味が、出せれず、全日本プロレスに拠点を移します。
 
真面目で、普段は、無口な木村ですが、試合後の饒舌ぶりは、ファンに受けいられ
 
ました。
 
やっと木村らしいマイクパフォーマンスにファンは、魅了したわけですね。
 
最初は、馬場を敵視し、「馬場!馬場!この野郎」と言っていたのが、義兄弟タッグを
 
組むようになり、「アニキ、アニキ」と変貌していくところは、面白かったですね。
 
こちらから動画お楽しみくださいね。