昭和のプロレスは、面白かった!

子供の頃プロレスが、午後8時のゴールデンタイムにありました。当時の新日本プロレスと全日本プロレスを振り返り楽しかった試合を皆さんに喜んでもらえれば幸いです。

第27話 昭和のプロレスで、活躍した外人レスラー第2弾

こんにちは、沖太郎です。

最初に応援ポチお願いします。

人気ブログランキング

 

 

私の子どもの頃、ラテンの黒豹いわれた勝負強いレスラーが

いました。

プエルトリコ出身で、アメリカで活躍したペドロ・モラレス選手

です。

 

プロフィール

1942年~2019年(77歳死去)

身長 178センチ  体重 107キロ

1959年17歳で、プロレスデビューし、WWWF世界ヘビー級王者として

長期にわたって君臨しました。

1972年9月 ニューヨークのシェイスタジアムでのブルーノ・サンマルチノ

との75分にわたる激闘は、歴史に残る名勝負でした。

観客2万2000人が、魅了した試合でした。

日本にも来日し、全日のPWF,新日本のNWFのチャンピョンベルトにも

挑戦しました。小柄ながら、ねばり強い印象のあるレスラーでしたね。

晩年は、パーキンソン病を患っていました。

www.youtube.com