第30話　日本で活躍した外人レスラー　白覆面の魔王といえば？

こんにちは、沖太郎です。

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ミル・マスカラスに続いて、覆面レスラーのご紹介します。

日本人には、お馴染みの白覆面の魔王といえば、

プロフィール

1930年～2019年（88歳）

身長　　180センチ

体重　　110キロ

ドイツ系アメリカ人　　元アメフト選手

本名　　リチャード・ジョン・ベイヤー

デビュー当時は、素顔で、ディック・ベイヤ―として登場

その後、ドクターXとなり、白覆面のザ・デストロイヤ―となる。

得意技は、足4の字固めで、子供のころ、よく真似をして、友達に

かけてましたね。（笑）

金曜10時！うわさのチャンネルに和田アキ子、せんだみつお、徳光和夫と

レギュラーメンバーとして出ていましたね！

アマチュアスポーツ交流などの活躍で日米の懸け橋に努めたことが、

認められ外国人叙勲で、旭日双光章が、贈られました。（2017年）

レスラー戦績

1963年に日本プロレスに初来日し、力道山との足四の字固めによる

壮絶な攻防は、全国に一大センセーションを巻き起こしました。

1968年ドクターXで登場した時バーン・ガニアを倒し第23代AWA世界ヘビー級

チャンピョンになる。

1970年NWA北米ヘビー級王座をペドロ・モラレスから奪取

馬場と戦い負けたら、馬場に従うという約束で、1973年～79年まで、全日本プロレス

に所属した時期があります。

馬場との試合は、こちらです。

猪木との試合は、こちらになります。

昭和のプロレスは、面白かった！