昭和のプロレスは、面白かった!

子供の頃プロレスが、午後8時のゴールデンタイムにありました。当時の新日本プロレスと全日本プロレスを振り返り楽しかった試合を皆さんに喜んでもらえれば幸いです。

第32話 日本で活躍した外人レスラー 20世紀最強のレスラーといえば?

f:id:tonchi3838:20191006144112j:plain

ルーテーズ
こんにちは、沖太郎です。
 
最初に応援ポチお願いします。
 
プロレスラーで、今でも尊敬されている人物のうちの一人にが数えられる
 
輝かしい戦績を残したレスラーがいます。
 
その人物こそ鉄人 ルーテーズです。20世紀最強のレスラーとも言われています。
 
 
プロフィール
 
1916年~2002年(86歳)
 
 
身長  191センチ
 
体重  110キロ
 
1947年 セントルイスで、ホイッパービリーワトソンを破りNWA世界ヘビー級王座
 
    を獲得
 
1948年 ビル・ロビンソンを破り第23代NWA世界ヘビー級王座に返り咲く
 
1955年 レオ・ノメリー二に反則負けを喫し連勝記録が、止まる。936連勝
 
1957年 日本プロレスに来日 力道山と2度の名勝負
 
1958年 インターナショナルヘビー級選手権で、力道山に敗れる。
 
1973年 新日本プロレスカール・ゴッチと組んで、猪木・坂口組と対戦
 
    この時57歳、ゴッチは、49歳でした。
 
私が、見たころは、もうお年をめしていたんですね。しかし動きは、まだ、
 
シャープだった記憶があります。
 

余談ですが、猪木対アリ戦の時、猪木側は、レフリーにルーテーズ
 
を要望していましたが、アリ側に受け入れてもらいませんでした。