昭和のプロレスは、面白かった!

子供の頃プロレスが、午後8時のゴールデンタイムにありました。当時の新日本プロレスと全日本プロレスを振り返り楽しかった試合を皆さんに喜んでもらえれば幸いです。

第34話 日本で活躍した外人レスラー 美獣なる異名でミスタープロレスと呼ばれた男

皆さん、こんにちは、沖太郎です。
 
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今回は、全日本プロレスで、大活躍した、正しく実力のレスラー ハーリー・レイスです。
 
両腕に入れ墨をしていたのが、印象です。当時は、入れ墨している人は、少なかったですね!
 
なんとも悪そうないかつい顔だちでした。本当は、紳士なのかな?
 
 
プロフィール
 
1943年~2019年(76歳)
 
アメリカ ミズーリ―州生まれ
 
身長  185センチ

 
 
 
通算8回に渡ってNWA世界ヘビー級王座を獲得した実績からミスター・プロレス
 
呼ばれました。

1968年初来日 ディック・ザ・ブルーザ―と組み、馬場、猪木組が、保持した
 
インターナショナル・タッグ王座に挑戦した。
 
1973年にドリーファンク・ジュニアを下し、NWA世界ヘビー王座を獲得
 
 
挑戦をうけ防衛に成功しています。
 
1982年には、鶴田のUNヘビー級王座、馬場のPWFヘビー級王座を
 
奪取しています。
 
1995年の引退後、後進の育成に尽力、日本とのつながりも深かったようです。
 
2014年、新日本プロレス東京ドーム大会で開催されたNWA世界ヘビー選手権の
 
特別立会人を務めました。
 
馬場とNWA世界ヘビー王座をかけて2度の対戦をお届けします。
 
1980年(昭和55年)
 

 1982年(昭和57年)馬場のNWA世界ヘビー王座防衛なるのか?