昭和のプロレスは、面白かった!

子供の頃プロレスが、午後8時のゴールデンタイムにありました。当時の新日本プロレスと全日本プロレスを振り返り楽しかった試合を皆さんに喜んでもらえれば幸いです。

第35話 日本で活躍した外人レスラー 人間風車といえば?

 
こんにちは、沖太郎です。
 
最初に応援ポチお願いします。
 
今回は、人間風車 ビル・ロビンソンについてご紹介します。

 
私の印象では、紳士的で、リング内では、フェアープレーの試合をしていた
 
ように思います。実は、リング外では、・・・・
 
 
プロフィール
 
1938年~2014年(75歳)
 
身長   185センチ
 
体重   113キロ
 
出身地  イギリス
 
デビュー 1959年
 
欧州マットで活躍後日本やアメリカで活躍しました。
 
ダブルアーム・スープレックスを日本で、初公開してから
 
人間風車の異名で、親しまれました。
 
国際プロレスで、IWA世界ヘビー王座2回
 
全日本プロレスで、UNヘビー級王座1回、PWFヘビー級王座1回
 
など、数々のタイトルを獲得しています。
 
 
私生活では、あの紳士的で、フェアープレーの人でしたが意外な素顔が見えました。
 
 
美男子ゆえに女性にもろく、下半身の防御は、ゼロ、お酒にもだらしなかった。
 
英国の紳士というのは、表向きなんです。夜の帝王としても有名でした。
 
晩年は、離婚して孤独な生活をおくりました。(こうは、なりたくないですね。)
 
リング内とのギャップが、大きい選手でしたね。
 
1975年 力道山13回忌興行が、全日本と国際プロレスの合同でありました。
 
猪木の新日本は、ビル・ロビンソンとの試合が決まっていたので、残念ながら、
 
参加できず、かなりの批判を浴びましたが、そこは、さすがの猪木、ビル・ロビンソンとの
 
名勝負をしました。この一度だけの貴重な戦いでした。
 
 
 
1976年馬場とのPWFヘビー級選手権に挑戦