昭和のプロレスは、面白かった!

子供の頃プロレスが、午後8時のゴールデンタイムにありました。当時の新日本プロレスと全日本プロレスを振り返り楽しかった試合を皆さんに喜んでもらえれば幸いです。

第37話 日本で活躍した外人レスラー ネイチャーボーイ 狂乱の貴公子といえば?

 

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リック・フレアー

こんにちは、沖太郎です。
 
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今回は、狂乱の貴公子と呼ばれた男 リック・フレアーについて
 
ご紹介します。
 
私の印象としては、オーバーアクションで、不利になると
 
座り込んで頼み込むシーンが、思い出します。

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リック・フレアーのオーバーアクションのシーン

プロフィール

1949年生まれ(70歳)

アメリカ テネシー州

身長  183センチ

体重  110キロ

デビュー 1972年

アメリカンフットボール選手

 
プロレス界の権威NWA世界ヘビー王座に7度も就くかなりの実力者なのですが、
 
日本のファンからは、あまりいい評価はありませんでした。
 
全日本プロレスで、活躍したあと、新日本プロレスにも登場しました。
 
猪木とは、あの北朝鮮で、1995年に対戦しています。
 
凄くずるがしこい試合展開をして、いつもギリギリで、防衛する感じが
 
ありましたが、レスラー側からの評価は、全然べつものでした。
 
馬場は、まだ、リック・フレアーが、NWA世界ヘビー王座に就く前に
 
試合運びを見て「この男は、必ず世界のトップになる「」と断言していました。
 
蝶野は、アメリカでは、ナンバーワンのレスラーと評価しています。
 
武藤敬司は、「私のプロレスのベースは、フレアーだ!」と語っています。
 
強さより、試合運びの巧さが光るレスラーだったように思います。
 
不利な立場からでも自分の得意な足4の字固めにいく試合運びは、定評がありました。