第37話 日本で活躍した外人レスラー ネイチャーボーイ 狂乱の貴公子といえば?
こんにちは、沖太郎です。
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今回は、狂乱の貴公子と呼ばれた男 リック・フレアーについて
ご紹介します。
私の印象としては、オーバーアクションで、不利になると
座り込んで頼み込むシーンが、思い出します。
プロレス界の権威NWA世界ヘビー王座に7度も就くかなりの実力者なのですが、
日本のファンからは、あまりいい評価はありませんでした。
猪木とは、あの北朝鮮で、1995年に対戦しています。
凄くずるがしこい試合展開をして、いつもギリギリで、防衛する感じが
ありましたが、レスラー側からの評価は、全然べつものでした。
馬場は、まだ、リック・フレアーが、NWA世界ヘビー王座に就く前に
試合運びを見て「この男は、必ず世界のトップになる「」と断言していました。
蝶野は、アメリカでは、ナンバーワンのレスラーと評価しています。
武藤敬司は、「私のプロレスのベースは、フレアーだ!」と語っています。
強さより、試合運びの巧さが光るレスラーだったように思います。
不利な立場からでも自分の得意な足4の字固めにいく試合運びは、定評がありました。