昭和のプロレスは、面白かった!

子供の頃プロレスが、午後8時のゴールデンタイムにありました。当時の新日本プロレスと全日本プロレスを振り返り楽しかった試合を皆さんに喜んでもらえれば幸いです。

第38話 日本で活躍した外人レスラー ニューヨークの帝王と呼ばれた男

 

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ボブ・バックランド
 
こんにちは、沖太郎です。
 
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今回ご紹介するレスラーは、爽やかで、当時アメリカの超新星といわれた男
 
ボブ・バックランドについて書きます。
 
レスラーとして、試合中でも優等生の性格が、よくでていましたね。
 
 
 
 
 
プロフィール
 
1949年生まれ(70歳)
 
 
身長   190センチ (185センチというデータもあり?)
 
体重   115キロ
 
デビュー 1973年
 
得意技  チキンウィングフェイスロック
 
     アトミック・ドロップ
 
     ジャーマン・スープレックス
 
     ジャンピング・パイルドライバー

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ボブ・バックランド対猪木の試合
 
 
1974年 ウエスタン・ステーツヘビー王者
 
1978年から1983年にかけて、WWFヘビー級王者として大活躍
 
 
エピソード
 
リーファンクとも仲がよく、テキサス州アマリロのテリーの近くに移る。
 
NWAの配下であったWWWF(現WWE)のビンス・マクマホンSRは、ニューヨーク
 
のスターを捜していました。
 
WWWF王者ブルーノ・サンマルチが、スタン・ハンセンとの試合で、首を痛め
 
チャンピョンを降りるといいだした。そこで、白羽の矢が、あてられたのが、
 
ボブ・バックランドであった。
 
そこで、ジョージアで、王者に相応しいかテスト試合を見る事になり
 
アトランタのオムニで、メインをまかされました。
 
試合の帰り、3人の偉大なレスラーと同乗する事になり、3人とも
 
マリファナを吸い始めた。強要されるも頑なに断り一人歩いて一日かけて
 
自宅に帰ったそうです。その時の3人とは、ジャック・ブリスコ ジェリー・ブリスコ
 
ダスティー・ローデスでした。私生活面でも合格点をもらい笑顔で答えています。
 
1979年12月6日 蔵前国技館 猪木対ボブ・バックランド
        WWFヘビー級選手権試合
 
下記をクリックすると動画が、見れますよ!
 
 

 
若かりし日の高田とバックランドの戦いも見応えがありました。