第44話 日本で活躍した外人レスラー アメリカンドリームと呼ばれた男
こんにちは、沖太郎です。
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今回は、アメリカならではの派手さをアピールした
レスラーをご紹介します。
ダスティー・ローデスという名を聞いたことありますか?
NWA世界ヘビー級王座に3度も就いている実力者です。
プロフィール
1945年~2015年(69歳)
身長 187センチ
体重 137キロ
デビュー 1968年 2007年引退
元アメフト選手
1971年 国際プロレスに初来日
ディック・マードックとテキサスアウトローズを結成
全日本プロレスに1975年参加した時、馬場は、ディック・マードックの方を
評価していて、ダスティー・ローデスは、実力的に評価してませんでした。
その後1979年から新日本プロレスに参加し、猪木とNWFヘビー選手権の
タイトルを賭けて対戦しています。
相手を倒したあと、「尻ふりダンス」で、相手を小馬鹿にするパフォーマンス
は、印象的でした。
1979年にハーリー・レイスを破り53代NWA世界ヘビー級王座に君臨
すぐに敗れるも61代、69代と3度の王座奪取をしています。