第56話 日本プロレス生みの親 力道山と当時最強といわれた男 ルーテーズ
こんにちは、
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今回は、思考を少し変えて、戦後の日本にヒーローとして
大活躍した、力道山にスポットをあててご紹介します。
戦後 日本人は、自信をなくしていました。
特にアメリカ人に対しては・・・
真向から立ち向かう人などいませんでした。
アメリカ人によって、日本の良き風習、生活習慣も教育もガラッと
変えられてしまいました。
事実とは、違う歴史を私たちは、教わってきたのです。
最近それが、少しずつ暴かれていますね。
新しいヒーローの誕生
大相撲界で、もうすぐ大関まで、昇進できそうな位置まで、
上り詰めていた力道山は、親方と喧嘩して、あっさり、まげを
切ってしまいます。原因は、お金の問題とか親方と意見の食い違いとか
色々言われていますが、はっきりした事は、わかっていません。
やがて、アメリカにわたり、1年半ほど、プロレスラーとして
身体を鍛え上げ、日本に凱旋帰国、日本プロレスを旗揚げしました。
まだ、一家に一台テレビの普及してない時代、街頭テレビに人々は、
山だかりしました。当時のテレビは、今の車一台分ぐらいの値段でした。
大きな外人を空手チョップで、倒すシーンは、日本人に勇気と感動を
与えましたね。
息子の名前にリキとつけたそうですね。
又、当時NWA最高峰 最強といわれた鉄人ルーテーズとも互角の試合を
しましたね!
歌「明日への願い」英語では、If I can Dreamが妙にあっているので、
ご紹介します。
この曲聴いて懐かしさと少し勇気が、湧いてきましたか?
今から、24年前に「プロレス 終戦50年特別企画 金曜日の夜
日本は、燃えた」という番組があったので、これも見てください。