昭和のプロレスは、面白かった！

子供の頃プロレスが、午後8時のゴールデンタイムにありました。当時の新日本プロレスと全日本プロレスを振り返り楽しかった試合を皆さんに喜んでもらえれば幸いです。

第61回　日本人で活躍したレスラー　破壊王と言えば？

f:id:tonchi3838:20200213072213j:plain

橋本真也選手
こんにちは、前回に続いて闘魂三銃士の二人目　破壊王と言えば
 
橋本真也選手ですね！
 
最初に応援ポチお願いします。
http://bit.ly/2kYu6s9
 
 
プロフィール
 
1965年～2005年（40歳）
 
 
身長　　183センチ　　体重　　130キロ
 
デビュー　1984年
 
得意技　　垂直落下式DDT　三角締め　ニールキック　水面蹴り
 
橋本選手の長男　橋本大地選手もプロレスラーです。
 
 
橋本真也選手の獲得したタイトル
 
 
IWGPヘビー級王座（防衛回数20回）闘魂三銃士で、一番
 
G1クライマックス　　優勝一回
 
NWA世界ヘビー級王座戴冠
 
IWGP・三冠ヘビー級王座の２代メジャータイトルを戴冠
 
 
２００１年　ZERO-ONE旗揚げしました。
 
数々の名勝負が、あります。若手で、メキメキと頭角を現してきた頃、
 
猪木・坂口対橋本・蝶野（１９９０年２月１０日　東京ドーム）
 
長州対橋本戦も見応えがありました。長州は、膝を負傷していましたが、
 
橋本の執拗なキックに耐えて耐えて、立ち向かいます。お互いの気迫は、
 
すごくファンを魅了する試合となりました。
 
一番印象に残っている試合は、橋本真也対小川直也の一戦でしょう！
 
５試合戦って橋本の1勝3敗1引き分けという成績が、残っています。
 
橋本の引退をかけた戦いは、思わず橋本頑張れ！負けるな！と篤く応援
 
した記憶があります。橋本選手は、残念ながら、負けましたが、
 
記録より記憶に残る数少ないレスラーだったと思います。
 
今回は、夢の好カードです。橋本対天龍の試合を是非見てください。
 
これは、1998年8月1日　第8回G1クライマックス　準々決勝の時の
 
もので、ここで、勝利した橋本は、初めてG1で、優勝を手にしました！
 
 
しかし、その7年後、脳幹出血で倒れ40歳という若さで亡くなった事は、
 
非常に残念でした。
 
 
橋本選手の意外なエピソード
 
 
橋本選手は、やんちゃ坊主で、そのまま大人になったような人物で、
 
いたずら好きだったのです。
 
 
蝉嫌いな後輩の小島選手に蝉200匹集め、小島選手の部屋に解き放った事
 
坂口氏が、購入した栄養ドリンクを勝手に飲んだり、高価な水虫の薬の
 
瓶を割った事
 
海外遠征に行った時、猪木氏のカードを使い、飲み食い、買い物をした事
 
エアーガンで、スズメを撃ち、後輩の天山に騙して食べさせた事
 
私が、いつもワクワクした楽しい人生を送るのは、BMTSプログラムの
 
お陰なのです。
 
貴方にプレゼントがあります。

f:id:tonchi3838:20200213072404j:plain

橋本真也選手
 
 
まとめ
 
橋本真也の入場する時のテーマ曲「爆勝宣言」は、いつ聴いても
 
 
本当に印象に残る橋本選手の後を継いで息子の橋本大地選手も
 
今頑張っています。早く父の存在を超える逞しいレスラーになって
 
欲しいと思います。