昭和のプロレスは、面白かった!

子供の頃プロレスが、午後8時のゴールデンタイムにありました。当時の新日本プロレスと全日本プロレスを振り返り楽しかった試合を皆さんに喜んでもらえれば幸いです。

第63話 日本人で活躍したレスラー ジュニアヘビー級で、活躍した覆面レスラーとは?

おはようございます!瀬戸内の海に生きる男トンチーです。
 
今回は、新日本プロレスで、長年覆面レスラーとして大活躍した
 
ジュニアヘビー級獣神サンダーライガー選手についてご紹介します。
 
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プロフィール
 
1964年生まれ(55歳)
 
 
身長  170センチ  体重  95キロ
 
血液型  AB型
 
デビュー  1989年   引退  2020年1月
 
配偶者  ジェーン・リー(2002年~)
 
本来、覆面になる前に素顔のデビュー戦があります。
 
素顔の名前は、山田恵一と言います。
 
 
藤波辰爾選手に憧れてプロレスラーを志しました。
 
高校卒業後、メキシコに渡り、グラン浜田氏に出会います。
 
山本小鉄さんを紹介してもらい新日本プロレス入団
 
 
戦績とタイトル
 
第2回ヤングライオン杯で、優勝し海外修行に出る。
 
遠征中は、「フジ・ヤマダ」のリングネームで出場
 
1989年 東京ドームで、小林邦明戦でデビュー
 
1990年 馳浩を破りIWGPジュニアヘビー級王座を獲得
 
新日本内部のジュニアの活性化を行った中心的存在ですね。
 
2008年 AKIRAとタッグで、プリンス・プリンスが保持する
 
IWGPジュニアタッグ王座に勝利しました。
 
レスラーとしては、体型が、小さい為かなりの努力家ですね!
 
若手の頃の橋本真也選手にもピンフォール勝ちした事もあります。
 
 
28分の0?
 
しくじり先生の番組でも紹介されましたが、後輩からは、どうも
 
ウザイ存在だそうですね。からみにくい、めんどくさい存在に
 
思われているのは、意外でした。
 
ライガー選手の後輩、先輩に対する挨拶の仕方も全然違う態度だから
 
どうも後輩には、馴染まないのかもしれませんね!
 
私がいつもワクワクした人生を送れるのは、BMTSプログラムの
 
お陰なのです。
 
貴方にプレゼントがあります。

 
31年間ライガーとしてプロレス人生を歩みました。
今年1月引退挨拶があったので、ご紹介します。