昭和のプロレスは、面白かった!

子供の頃プロレスが、午後8時のゴールデンタイムにありました。当時の新日本プロレスと全日本プロレスを振り返り楽しかった試合を皆さんに喜んでもらえれば幸いです。

第67話 日本人で活躍したレスラー 格闘王と言えば?

 
こんにちは、昭和のプロレス大好きトンチーです。
 
今回は、私と同い年の格闘家 前田日明選手をご紹介します。
 
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プロフィール
 
1959年1月24日生まれ(61歳)
 
 
身長  192センチ  体重  115㌔
 
デビュー  1978年  引退  1999年
 
得意技  キャプチュード(捕獲投げ) 各種スープレックス
 
     各種関節技、キック フライング・ニールキック・など多才
 
 
趣味
 
 
釣り、読書又、日本刀の収集家でもあり50振以上所有しています。
 
葉巻を好んで吸っています。
 
 
 
 
 
にスカウトされました。誰しも猪木に憧れて入団したと思いがち
 
ですが、「モハメド・アリのジムと提携していたので
 
ボクシングのヘビー級チャンピオンも目指せる」と新間寿氏に
 
言われたのが、きっかけです。
 
海外修行で、イギリスに渡り1983年ウェイン・ブリッジを破り
 
ヨーロッパ・ヘビー級王座を獲得
 
その年の5月には、IWGP決勝リーグ戦で、欧州代表として出場
 
私が、いつもワクワクした人生をおくれるのもBMTSプログラム
を学んだお陰です。
 
あなたにプレゼントがあります。

 
 
新日本プロレスと袂を分かれる
 
 
プロレス界にサンボやキックボクシングの要素を取り入れ
 
格闘技を日本人に浸透させた第1貢献者です。
 
第1次UWF,第2次UWF,リングスを立ち上げています。
 
1985年12月6日業務提携という形で、新日本プロレスに復帰
 
1987年11月19日 後楽園ホールにてUWF軍対維新軍の6人タッグマッチ
 
が、行われ長州の背後から正面に回り込み長州の顔面をキック
 
長州に右前頭洞底骨折、全治1か月の重傷、新日本プロレス
 
前田に無期限出場停止の処分を下す。その後解雇される。
 
 
1986年10月9日  両国国技館
 
プロレス対マーシャルアーツ異種格闘技