昭和のプロレスは、面白かった!

子供の頃プロレスが、午後8時のゴールデンタイムにありました。当時の新日本プロレスと全日本プロレスを振り返り楽しかった試合を皆さんに喜んでもらえれば幸いです。

第72話 日本人で活躍したレスラー 野獣といえば?

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藤田和之



こんにちは、往年のプロレスファンであるトンチーです。
 
 
今回は、凄みのあるレスラーをご紹介します。
 
顔つきも厳つい感じで、昔のストロングスタイルがとても
 
似合う選手 藤田和之選手です。
 
 
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http://bit.ly/2kYu6s9


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藤田VS船木


プロフィール
 
 
1970年10月16日生まれ(49歳)
 
千葉県船橋市出身
 
身長  182センチ
 
体重  120㌔
 
得意技  ジャックハマー  パワーボム  スパインバスター
 
     スリーパーホールド 肩固め
 
猪木イズム最後の闘魂継承者といわれています。
 
そこにいるだけで、存在感がある、凄みのファイターという
 
イメージが強いですね! あまり多くは、語ることなくリングで、存在感を
 
示すと言った派手さのない昭和のにおいがするレスラーですね。



タイトル
 
 
IWGPヘビー級で、第29代、38代、43代王者に就いています。


IGFヘビー級第2代王座獲得


船木誠勝氏の証言によると「セメント最強のレスラーは、誰か?」


と選手を挙げて、アントニオ猪木藤原喜明前田日明を含めて
 
最高のコンディションで戦った場合、最後の勝ち名乗りは、藤田だ!
 
と断言しています。

苦戦していた段階から、形勢が、逆転する見応えのある試合です。



佐々木健介VS藤田和之【Good Old Picture】8/OCT/2001