昭和のプロレスは、面白かった!

子供の頃プロレスが、午後8時のゴールデンタイムにありました。当時の新日本プロレスと全日本プロレスを振り返り楽しかった試合を皆さんに喜んでもらえれば幸いです。

第76話 日本人で活躍したレスラー 本当に良いライバルだったと思います!それは?

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橋本と小川



こんにちは、瀬戸内の小さな島で、Webライターをしているトンチーです。
 
貴方は、プロレスをどうとらえていますか?
 
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まずプロレスは、ショーだと思っていませんか?
 
その答えは、正解です。
 
ただし私の見解としては、人に見せる肉体を作る為に日夜ハードな
 
レーニングをしている事です。
 
馬場さん曰く、プロレスラーは、スーパーマン、怪物でなければいけません。
 
だから少々の怪我では、病院もいかなかったのです。

ヒンズースクワットという屈伸運動でも3000回ですよ!
 
考えられますか?汗が、周りに一杯たまっといわれています。
 
そんな厳しいトレーニングをしているからこそ危険な技も受ける事が
 
できるわけです。
 
人に見せる為にそれぞれ肉体を鍛えているのです。

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橋本と小川

 



 
 
ちょっと思い入れが強かったですね。
 
本題に戻りますと、因縁の対決といいますと忘れてならないのが、
 
橋本対小川の一戦では、ないでしょうか?
 
私は、二人とも応援したくなる選手ですが、対戦成績は、橋本の
 
1勝3敗1無効試合という結果に終わっています。
 
本当に良いライバルと思います。
 
後に二人は、タッグを組んで対戦相手をことごとくやっつけます。
 
私としては、願ってもない事ですが、橋本の気持ちになるともっと
 
小川に勝ちたい気持ちは、倍増していたと思います。
 
しかし、残念ながら、亡くなってしまいました。

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さらば橋本


 
プロレスは、ショーですが、鍛い上げた肉体を観客にアピールする時
 
偽りのないものに示さなければ、行けないと思います。
 
鍛えてなければ、必ず、大けがか、死を意味します。

人を楽しませるためのスポーツ色々あると思いますが、私は、昔のプロレス
 
が、どうも忘れられないです。


真剣に勝負する機会は、大事ですね。燃えるような試合を期待したいます。
 
これからもプロレスを絶やさないように真剣プロレスを望みます。