昭和のプロレスは、面白かった!

子供の頃プロレスが、午後8時のゴールデンタイムにありました。当時の新日本プロレスと全日本プロレスを振り返り楽しかった試合を皆さんに喜んでもらえれば幸いです。

第82話 天龍VS武藤 3冠ヘビー級タイトルマッチ 2001年6月8日 日本武道館

昭和のプロレスが、大好きなトンチーです。
 
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天龍と言えば全日本プロレスの鶴田と共に2枚看板、しかしこの時は、
 
すでに鶴田は、天国にいっていましたね。
 
武藤は、新日本プロレスの第3世代の闘魂三銃士の一人で、中でも
 
 
 
全日本プロレスの看板を背負って天龍としては、絶対に負けられない
 
3冠ヘビー級タイトルマッチです。
 
 
どちらが、勝利を得るのか非常に気になる試合でした。
 
共に足に負傷を負いながらも負けない姿勢は、見上げたものです。
 
体力も互角ですね!
 
この当時は、天龍が、51歳、武藤は、38歳という脂ののったベテラン同士の
 
戦いになりました。
 
天龍の延髄きり、コーナーからのバックドロップも見事ですし、
 
武藤の飛び技、相手の技を交わして自分の技に持っていく所は、
 
見ていて最高に面白く感じます。
 
両雄の最後まで、目の離せない戦いを是非ご覧ください。