昭和のプロレスは、面白かった!

子供の頃プロレスが、午後8時のゴールデンタイムにありました。当時の新日本プロレスと全日本プロレスを振り返り楽しかった試合を皆さんに喜んでもらえれば幸いです。

第83話 世界最強タッグマッチ決勝戦 鶴田・谷津VS天龍・ハンセン

こんにちは、往年のプロレスが、大好きなトンチーです。

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今回は、全日本プロレス世界最強タッグマッチ決勝戦を振り返りました。

 
1989年12月6日 日本武道館で、両チーム全勝同士の決定戦になりました。
 
鶴田・谷津の五輪コンビと天龍が、ハンセンとコンビを組んでいたので
 
 
 
タッグチームの実力は、互角?
 
 
4人とも実力は、互角ですが、五輪コンビの方が、チームワークとして、有利だ
 
という下馬評でした。
 
天龍・ハンセンのタッグ経験は、少ないので、コンビネーションが、どこまで
 
上手く通じるのか疑問は、ありました。


自分のチームが、不利になった時、うまくカバーができるかが、勝利のカギに
 
なりそうですね。
 
 
短期決戦か?長期決戦か?

 
試合展開は、五輪コンビが、短期決戦をねらっているようです。
 
谷津は、ヘッドギアをしていますが、ハンセンにはずされました。

谷津は、耳への攻撃をうけていますが、ジャーマンスープレックスで、反撃して
 
結構頑張っていますね。


ハンセンが、珍しく顔面流血になり、かなりグロッキーなシーンを見る事が
 
できました。
 
壮絶な戦いになってきました。4人ともかなり疲れています。
 
さて、どちらのチームが、優勝したのでしょうか?

前半は、いろいろなチームの試合がありますので、この試合をすぐに
 
見たい方は、11分53秒からご覧くださいね!


Hansen & Tenryu vs Tsuruta & Yatsu (December 6, 1989)