昭和のプロレスは、面白かった!

子供の頃プロレスが、午後8時のゴールデンタイムにありました。当時の新日本プロレスと全日本プロレスを振り返り楽しかった試合を皆さんに喜んでもらえれば幸いです。

第87話 猪木VS藤原の師弟対決

 

f:id:tonchi3838:20200607151251j:plain

猪木



こんにちは、昭和のプロレス大好きなトンチーです。
 
最初に応援ポチお願いします。

Facebookランキング


 
今回は、猪木の影武者であり、スパークリングパートナーである
 
この試合は、1986年6月12日に行われました。
 
猪木も藤原と同じく坊主頭で登場したのが、印象的でした。
 
2年前に新日本プロレスを離れUWFの団体に行った藤原が、新日本プロレス
 
マットに再登場しました。
 
最初は、藤原の首投げによる先制攻撃ではじまり、スリーパーホールドで
 
猪木を攻め立てます。
 
前半戦は、藤原のペースで、猪木はチャンスをうかがいます。
 
自分の体勢にもっていきインデアンデスロックからボーアンドアロー(弓矢固め)
 
にいき猪木が有利になりますが、藤原のヘッドバットで、またも形勢が、逆転
 
猪木の延髄切りも空を切り、上手くいかず
 
しかし、スキをみて猪木の鮮やかなジャーマンスープレックスで、藤原撃沈


★1986.06.12 アントニオ猪木vs藤原喜明