令和のプロレス 第92話 G1CLIMAX29 内藤哲也VS鷹木信悟の試合
こんにちは、先週に続き令和のプロレスが、好きになりつつ
今回も見てしまったトンチーです。
応援ポチしてもらうと嬉しいです。
レスラーの名前も少しづつわかるようになりました。
まず簡単なプロフィールをご紹介します。
内藤哲也のプロフィール
1982年6月22日生まれ(38歳)
東京都足立区出身
身長 180センチ
体重 102㌔
デビュー 2006年5月27日
血液型 AB型
タイトル IWGPヘビー級王座 2回
G1CLIMAX 優勝 2回 他にも数々のタイトルを
奪取
鷹木信悟のプロフィール
1982年11月21日生まれ(37歳)
山梨県出身
身長 178センチ
体重 96㌔
デビュー 2004年10月3日
血液型 O型
タイトル IWGPジュニアタッグ王座
NEVER無差別級王座
この二人は、実は、アニマル浜口道場で、同じ釜の飯を
くった同級生同士の戦いです。
今回は、19年ぶりの戦いで、内藤は、その当時、鷹木に
連戦連敗で、歯がたたず、かなり嫉妬していたそうです。
前半戦の試合運びを見て、お互いにスピーディで、
二人とも交わし技が、見事で、見ているファンを
退屈させませんね。
今まで、見たことのない技が、でてきて、ドキモを抜かれました。
予想しない展開に面白みがありますね!
二人のスタミナは、凄すぎます。
鷹木選手は、少し小柄ですが、かなりのパワーファイターです。
何度もラリアットシーンを見せられます。
鷹木選手が場外にでるとすかさず内藤選手は、飛び技をしかける為
ロープを利用して、走るのですが、鷹木選手が、気づいて
すぐに飛び技をやめる切り替えは、見事ですね。
ロープ際の攻防も仕掛けた方が、逆に切り返されて不利な立場
に展開、ダメージをうけるシーンは、見ていて面白いですね。
お互いの駆け引きが、見ていて面白いです。
では、白熱の27分の攻防戦をご覧ください。
私は、昭和のプロレスが終わり、一度熱が冷めていたのですが、この試合を
見て益々好きになりました。
2019年8月4日 大坂府立体育館 G1 CLIMAX29