昭和のプロレスは、面白かった!

子供の頃プロレスが、午後8時のゴールデンタイムにありました。当時の新日本プロレスと全日本プロレスを振り返り楽しかった試合を皆さんに喜んでもらえれば幸いです。

第99話 令和のプロレス オカダ・カズチカ対SANADAの試合

こんにちは、令和のプロレス大好きトンチーです。
 
 
最初に応援ポチしてくれるとうれしいです。


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今年G1CLIMAX30の優勝決定戦で、惜しくも飯伏幸太に敗れたSANADAに
 
ついてご紹介したいと思います。
 
 
プロフィール
 
1988年1月28日生まれ(32歳)
 
 
身長  182センチ
 
体重  100キロ
 
デビュー  2007年3月13日
 
本名  真田聖也
 
 
武藤敬司にあこがれて、当時全日本プロレスに所属していましたが、
 
2016年からは、新日本プロレスに移籍しています。
 
実は、新日本プロレスの低迷期を復活させた棚橋弘至
 
武藤敬司にあこがれた人物なのです。
 
不思議な構図ですね!
 
小学4年生の頃長州力の引退興行で、プロレスに興味を
 
もったそうです。
 
 
野球部から、柔道部へ転部、その後レスリング部へ所属してレスラーを
 
目指し武藤塾の新人オーディションに合格して全日本プロレス入門
 
します。
 
当初177センチの身長でしたが、トレーニングの成果で182センチまでのび
 
ヘビー級で戦う事を決意します。
 
今では新日本プロレスの看板スターオカダ・カズチカとは、同い年で、
 
オカダ自身も認めるライバル関係にあります。
 
実力はあるのに今だ未完のレスラーが、SANADAです。
 
今回は、オカダとの対戦を見てもらいたくて、記事をかきました。
 
オカダとの対戦は、今まで6回対戦して一度も勝ったことがありません。
 
今回は、7度目の対戦が、たまたまG1CLIMAX30のタイミングとなったわけ
 
です。
 
最後の最後まで目がはなせません。
 
30分の時間制限の中お互いにゆずらない攻防戦に注目してください。
 
 
まとめ

 
今回は、オカダ選手の戦いでしたが、これから、新日本プロレスの屋台骨を
 
背負っていくのは、飯伏、オカダ、SANADAでは、ないかと思います。
 
SANADAも飯伏に対していい意味でライバル意識が強いですね!
 
新日本プロレスを背負っていく責任感は、飯伏の態度からヒシヒシと
 
感じると認めています。
 
だからこそ自分も飯伏に負けず、新日本プロレスを背負っていく覚悟が
 
できているのだと思います。