第102話 2冠チャンピオン飯伏幸太VS J・ホワイトの試合(東京ドーム)
こんにちは、令和のプロレスで盛り上がっているトンチーです。
最初に応援ポチしてくれるとうれしいです。
2021年1月4日・5日の2連戦IWGP2冠タイトルマッチが
行われました。
昨日の試合で、見事2冠のタイトルを奪取した飯伏は、今度は、
手ごわい相手J・ホワイトと続けて試合をすることになりました。
昨日の疲労が、抜けないまま宿敵J・ホワイトと試合をすることは
かなり不利だと思いますが、飯伏は、逃げない、負けない、あきらめない
のスローガンをいつもファンに実行してくれます。
末恐ろしい天才 J・ホワイトの凄さ
しかし、最近のJ・ホワイトとの試合では、3敗しているので、
どうみても断然不利なように思えてならないのです。
まだ、レスラー歴7年のJ・ホワイトは、イギリスでデビューしてみるみると
頭角を現せてきました。
まだ、若干28歳というから驚きです。
ある意味天才レスラーかもしれません。
相手の動きが、よく見えていて巧妙な手を使い形勢が不利になると
レフリーのスキをついて反則攻撃をし一発逆転をねらう試合運びは、
汚い手を使いやがってとファンにとっては、腹立たしいものがありますが、
そこは、試合巧者で、技も豊富で、心理作戦にたけています。
試合展開のゆくえは?
昨日の内藤と堂々の試合をする相手では、ないJ・ホワイト
曲者という言葉が、ぴったりでしょう!
飯伏に思うように試合をさせてくれません。
イライラして心理作戦にはまったら飯伏の勝ち目は、ありません。
それほど、J・ホワイトは、巧妙な試合運びをする天才レスラーです。
本当にレスラー歴7年とは、信じられないです。この先恐ろしいですね!
40分を超える白熱した展開となり飯伏に残された力はあるのか?
この試合も見るものをうならせる展開となるので、どちらが勝っても
おかしくない?いや断然J・ホワイトの方が有利かなと思う場面が
何度もありました。
まとめ
わたしは、もうハラハラドキドキで、飯伏は、もう負けるなあ~と
正直思っていました。
最後まであきらめない飯伏の精神力には、敬服します。
益々、飯伏のファンになりました。
飯伏は、有言実行で、礼儀正しいレスラーです。
逃げない!負けない!あきらめない!そして俺は、神になる。
2冠チャンピオン飯伏幸太VS J・ホワイトの試合