第109話 平成のプロレス 衝撃!裏切られた友情 真壁&矢野VS天山&飯塚のIWGPタッグ選手権試合
こんにちは、ライフデザイナーのトンチーです。
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今回は、2008年4月27日 大阪府立体育会館
こんな衝撃的な結末がおとづれるとは、まさかお思いませんでした。
ユニットチーム GDHをもっていた天山が、真壁に裏切られ追い出されて
孤立無援となってしまいました。
そこに友情の手を差し伸べたのが、飯塚でした。
試合展開は、天山と真壁の試合で始まり、天山のモンゴリアンチョップ
3連発でダウン その後、天山と飯塚のコンビネーションで相手チーム
を蹴散らします。
面白くない真壁は、パイプ椅子を持ってきてうつ伏せになった飯塚の背中に
思い切り殴りつけようとしたところ天山が身を挺して飯塚を守ります。
ファンとしては、天山の熱い友情を感じたのでは、ないでしょうか?
その後、天山は、目の上をぱっくりと切ってしまい、大流血化していきます。
顔面真っ赤に染まっても戦う姿勢は、見事なものです。
ほとんど、天山一人で、真壁と矢野の二人を相手して戦わなければ
いけない立場に追い込まれます。
やっと天山が、飯塚にタッチをするチャンスがでてきました。
飯塚もコーナーで手を差し伸ばしています。
もうすぐタッチできるタイミングになったその時・・・・・
信じられない展開となりました。
こんなみじめな試合もあったんですね。