第113話 平成のプロレス チャンピオン棚橋弘至VSオカダ・カズチカの試合
こんにちは、プロレス大好きトンチーです。
最初に応援ポチっとしてくれるとうれしいです。
の模様をお届けします。
世代交代なるか?
IWGPヘビー級チャンピオンとしてこれまで11回の防衛に成功している棚橋と
凱旋帰国した若干24歳の若獅子オカダ・カズチカの絵になる二人の戦い
が、楽しみでした。
今でこそオカダの人気は、凄いですが、9年前のこの時点では、棚橋の人気が、
圧倒的に上回っています。
今では、信じられないですが、オカダのファイトに対してファンのブーイングが
きける貴重なビデオですね!
棚橋コールを受けながら、ヘッドロックでオカダを攻めて行きます。
又191センチの長身ながらリングコーナーに立っている棚橋めがけての
跳躍力のあるドロップキックは、見事なものです。
この時に棚橋は、リング下に落ちて首を痛めてしまいます。
オカダは、首にターゲットをしぼり棚橋を苦しめていきます。
チャンスをみて棚橋は、オカダの足をドラゴンスクリューで、外に、内に
ひねりスピードを止めようと試みます。
失うものは、何もないオカダの勢いを止める事ができるのか?
だんだん雲行きが怪しくなってきます。
着実に世代交代がきているような試合展開でした。