昭和のプロレスは、面白かった!

子供の頃プロレスが、午後8時のゴールデンタイムにありました。当時の新日本プロレスと全日本プロレスを振り返り楽しかった試合を皆さんに喜んでもらえれば幸いです。

第113話 平成のプロレス チャンピオン棚橋弘至VSオカダ・カズチカの試合

こんにちは、プロレス大好きトンチーです。
 
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2012年2月12日 大阪府立体育会館で行われたIWGPヘビー級選手権試合
 
の模様をお届けします。
 
 
世代交代なるか?
 
 
IWGPヘビー級チャンピオンとしてこれまで11回の防衛に成功している棚橋
 
凱旋帰国した若干24歳の若獅子オカダ・カズチカの絵になる二人の戦い
 
が、楽しみでした。
 
今でこそオカダの人気は、凄いですが、9年前のこの時点では、棚橋の人気が、
 
圧倒的に上回っています。
 
今では、信じられないですが、オカダのファイトに対してファンのブーイングが
 
きける貴重なビデオですね!
 
棚橋コールを受けながら、ヘッドロックでオカダを攻めて行きます。
 
又191センチの長身ながらリングコーナーに立っている棚橋めがけての
 
跳躍力のあるドロップキックは、見事なものです。
 
この時に棚橋は、リング下に落ちて首を痛めてしまいます。
 
オカダは、首にターゲットをしぼり棚橋を苦しめていきます。
 
チャンスをみて棚橋は、オカダの足をドラゴンスクリューで、外に、内に
 
ひねりスピードを止めようと試みます。
 
 
失うものは、何もないオカダの勢いを止める事ができるのか?
 
だんだん雲行きが怪しくなってきます。
 
この前の試合でも中邑真輔が、内藤哲也に敗れています。
 
着実に世代交代がきているような試合展開でした。