昭和のプロレスは、面白かった!

子供の頃プロレスが、午後8時のゴールデンタイムにありました。当時の新日本プロレスと全日本プロレスを振り返り楽しかった試合を皆さんに喜んでもらえれば幸いです。

第114話 平成のプロレス 王者天龍源一郎VS佐々木健介 IWGPヘビー級選手権試合

こんにちは、プロレス大好きトンチーです。
 
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今回は、2000年1月4日 東京ドームにおけるIWGPヘビー級選手権試合
 
をお届けします。
 
2000年の幕開けで、王者天龍源一郎に挑戦するのは、新日本プロレス
 
パワーファイター佐々木健介です。
 
新日本プロレスの象徴であるIWGPヘビー級のベルトが、他団体に渡るのは、
 
どうしても死守しなければなりません。
 
昭和のレスラーとしても今だにタフな天龍に対して新日本プロの看板スター
 
佐々木健介が、どのような戦いをするのか非常に興味がわく試合だと思います。
 
序盤は、平手チョップ合戦ではじまり、グーパンチまで出てしまいダウンを奪い
 
あいます。
 

 

レボリューション―天龍源一郎自伝

レボリューション―天龍源一郎自伝

 

 

 

光を掴め!―佐々木健介自叙伝

光を掴め!―佐々木健介自叙伝

 

 

 
この年、天龍は、もうすぐ50歳を迎えます。佐々木は、33歳の脂ののった
 
タフネスな姿を何度も見る事ができます。
 
天龍が延髄切りを出せば、佐々木は、ラリアットで、攻撃してきます。
 
非常に珍しかったのが、佐々木が、トップロープから、フランケンシュタイナー
 
天龍を投げ飛ばす場面は、見たことがなかったので、貴重なシーンだと思います。