第111話 平成のプロレス 中邑真輔VS大谷晋二郎 IWGPヘビー級選手権試合
こんにちは、プロレス大好きトンチーです。
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今回ご紹介する試合は、2009年10月12日 両国国技館で行われて
IWGPヘビー級選手権試合の模様です。
ジュニア時代は、IWGPジュニアヘビー級王座も獲得している実績が
あります。
デビュー当時より10キロウエイトが増えて107キロになっていました。
クールな中邑に対して対照的な炎の戦士 大谷晋二郎の試合は、
どんな展開が待っているのでしょうか?
当時中邑29歳 大谷37歳でした。
リングコーナーサイドでの攻防で、中邑を投げ飛ばそうと試みますが、
何度も蹴散らされます。
しかし、諦めずにすぐにたちあがり4度目にやっとコーナーから中邑を
ブレンバスターで投げ飛ばします。
あきらめない大谷の姿勢にファンから熱い声援が上がります。
中邑以上に厚い声援があったのには、意外と驚きました。
現在、大地は、ZERO-1をはなれ大日本プロレスで活躍しているそうです。
後半の大谷の戦い方についつい私も応援してしまいました。(笑)