昭和のプロレスは、面白かった!

子供の頃プロレスが、午後8時のゴールデンタイムにありました。当時の新日本プロレスと全日本プロレスを振り返り楽しかった試合を皆さんに喜んでもらえれば幸いです。

第111話 平成のプロレス 中邑真輔VS大谷晋二郎 IWGPヘビー級選手権試合

こんにちは、プロレス大好きトンチーです。
 
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今回ご紹介する試合は、2009年10月12日 両国国技館で行われて
 
IWGPヘビー級選手権試合の模様です。
 
 
第53代IWGPヘビー級チャンピン 中邑真輔に挑むのは、かつて
 
新日本プロレスを去ってZERO-1に移籍した熱い男大谷晋二郎です。
 
ジュニア時代は、IWGPジュニアヘビー級王座も獲得している実績が
 
あります。
 
デビュー当時より10キロウエイトが増えて107キロになっていました。
 
クールな中邑に対して対照的な炎の戦士 大谷晋二郎の試合は、
 
どんな展開が待っているのでしょうか?
 
当時中邑29歳 大谷37歳でした。
 
リングコーナーサイドでの攻防で、中邑を投げ飛ばそうと試みますが、
 
何度も蹴散らされます。
 
しかし、諦めずにすぐにたちあがり4度目にやっとコーナーから中邑を
 
ブレンバスターで投げ飛ばします。
 
あきらめない大谷の姿勢にファンから熱い声援が上がります。
 
中邑以上に厚い声援があったのには、意外と驚きました。
 
セコンドには、橋本真也の息子の橋本大地の姿も見えます。
 
現在、大地は、ZERO-1をはなれ大日本プロレスで活躍しているそうです。
 
後半の大谷の戦い方についつい私も応援してしまいました。(笑)