第110話 平成のプロレス 武藤敬司VS中邑真輔 IWGPヘビー級選手権試合
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この年の半年前 4月27日に行われた試合で、中邑は、チャンピョン
ベルト奪取されてしまいました。
その時の相手が武藤で、今回リベンジマッチで望んだ試合でした。
武藤は、中邑が、新日本プロレスに入団した時は、すでにいなくて
この時は、全日本プロレスの社長という立場だったのです。
ですから、新日本プロレスの立場からすると他団体に奪われたベルトを
なんとしても取り返す必要がありました。
武藤の刺客として新日本は、中西、後藤、真壁を送り込みますが、
ことごとく撃沈されてしまいます。
新日本プロレスの看板スターとして中邑のベルト奪取は、なんとしても
実現しないといけない背水の陣だったわけです。
この時 武藤45歳、中邑28歳です。
中邑には、キック攻撃というと得意技がありまずが、ベテランの武藤としては、
まともに受けるわけには、いけないので、中邑の足攻撃に的を絞ります。
武藤得意のドラゴンスクリュー炸裂、中邑は、前半腕攻撃で攻めて
いましたが、後半は、足の攻撃の連続技で、畳みかけるように武藤の動きを
止めてあと少しで、ベルト奪回のところまでいきます。
しかし、結末は、意外とあっさりきまってしまいました。


