第29話 昭和のプロレスで、活躍した外人レスラー 華麗な舞で、ファンを魅了したレスラーといえば?
こんにちは、沖太郎です。
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昭和の時代数々の外人レスラーが、日本にやってきましたが、
ベビーフェースで、華麗な空中殺法を披露した外人レスラーといえば、
千の顔を持つ男 ミル・マスカラスが、一番印象に残っています。
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当時私は、中学生で、入場の時のテーマ曲「スカイハイ」は、とても
耳にしみ込んで、心地よい感じの曲でした。
この曲を聴くと、ミル・マスカラスの顔が、浮かんできました。
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ミル・マスカラスのプロフィール
1942年7月15日生まれ(77歳)
メキシコ出身
デビュー 1965年7月
本名 アーロン・ロドリゲス・アレジャ―ノ
身長 180センチ
体重 105キロ
4度結婚して、10人近く子供がいるんですね。日本人との奥さんとの間に2人の娘が
いたのは、意外でした。また、リング外では、神経質な面があり、他のレスラーとは、
評判は、良くなかったようですね。ナルシストというか自信過剰な面があったようです。
今回私は、覆面を脱いだミル・マスカラスを見る事ができましたので、
皆さんにもご紹介します。メキシコでは、俳優もされているんですね。