第28話 昭和のプロレスで、活躍した外人レスラー 鉄の爪
こんにちは、沖太郎です。
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全日本プロレスで、馬場が、いつも痛めつけられたシーンを
思い出す時、脳裏に浮かぶのが、鉄の爪 フリッツ・フォン・エリックの
執拗な馬場の側頭部への攻撃で、馬場の表情が、変わっていくのが、
印象的でした。
フリッツ・フォン・エリックのプロフィール
1929年~1997年 (68歳) アメリカ出身
身長 193センチ 体重 120キロ
得意技は、アイアンクロー、ストマッククローで、あの大きな手で、
鷲づかみされるとひとたまりもありませんでした。
というのも握力が、なんと120キロありました。
一般男性なら、40~60キロぐらいでしょうね。
よく流血試合になる事が多かったですね。
1975年の日大講堂で、馬場との壮絶な試合が、記憶に残っています。
残念ながらこの時の動画は、ありませんでした。