昭和のプロレスは、面白かった!

子供の頃プロレスが、午後8時のゴールデンタイムにありました。当時の新日本プロレスと全日本プロレスを振り返り楽しかった試合を皆さんに喜んでもらえれば幸いです。

第78話 日本人で活躍したレスラー 和製ヘラクレス・野人と言えば?

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中西学


 

 

こんにちは、昭和のプロレスが、大好きなトンチーです。

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今回は、新日本プロレスで、活躍したパワーファイターをご紹介します。
 
最近引退したばかりの中西学選手をご存知ですか?

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中西学


 
 
プロフィール
 
1967年1月22日生まれ(53歳)
 
 
身長  186センチ
 
体重  120㌔
 
デビュー  1992年
 
引退    2020年
 
得意技   アルゼンチンバックブリーカー エルボー
 
      ジャーマン・スープレックス・ホールド 野人ハンマー
 
 
タイトル
 
IWGPヘビー級第51代王座
 
G1 CLIMAX  1999年優勝
 
 
NWAインターコンチネンタルタッグ第17代王座


褐色に焼けた肉体は、まさに野人が、ジャングルからでてきたような
 
感じさえします。
 
試合の時次の技に入る前に地団駄を踏むアピールをして右腕を
 
振り回しながら、ラリアットを仕掛けます。

片腕を突き上げて「ホーッ!」と叫ぶ癖があります。

本人が言うには、「ハーッ!」と言っているそうですが・・・



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中西学


第3世代

 
新日本プロレスでは、第3世代に属し同時期に永田裕志天山広吉小島聡
 
がいます。
 
対戦相手ホーク・ウォリアー(当時人気、実力ナンバーワンレスラー)
 
の腕を折ってしまい、しばらく試合を干されたこともあります。
 
ホーク・ウォリアーの腕を折った男」という肩書までついちゃいました。

最近では、霊長類最後のゴリラという愛称までつけられる誰からも
 
愛されるレスラーでしたね。