昭和のプロレスは、面白かった!

子供の頃プロレスが、午後8時のゴールデンタイムにありました。当時の新日本プロレスと全日本プロレスを振り返り楽しかった試合を皆さんに喜んでもらえれば幸いです。

第103話 令和のプロレス 飯伏VS真田(SANADA)

こんにちは、令和のプロレス大好きなトンチーです。
 
最初に応援ポチっとしてくれるとうれしいです。


Facebookランキング

 
 
 
 
2021年2月11日に広島サンプラザホールで行われた2冠タイトルマッチ
 
の試合をご紹介いたします。
 
 
飯伏もSANADAも新日本プロレスの看板スターであることは、
 
間違いありません。
 
昨年のG1クライマックスの優勝決定戦で、この二人の名勝負をみる
 
事ができました。
 
あの時の試合もどちらが勝ってもおかしくない互角の試合であったと
 
思います。
 
ただ、結果的に飯伏の勝利となりましたが、終盤SANADAが、攻めていて
 
ピンフォールを奪いに行った時、レフェリーの判断で2.9のカウントであった
 
ので、おしくもSANADAは勝利を逃してしまいました。
 
私が見たところ、3カウント入っていてはっきりとSANADAの勝利だ
 
と思う感じでした。
 
最後の最後で、飯伏の決定的攻撃で、フォール勝ちとなりました。
 
 
飯伏自身も正直自分が素直に勝った事に納得していませんでした。
 
逆に負けていたと認めていたぐらいです。
 
2021年1月4日、5日のIWGP2冠タイトルマッチ
 
運よく内藤から逆指名でチャンスを得た飯伏は、このタイトル勝利し、
 
翌日にJ・ホワイトの挑戦をうけ初防衛に成功しました。
 
その試合後、SANADAが、リングにのぼり、正式に飯伏に2冠タイトルマッチ
 
の挑戦を堂々と宣言したのです。
 
飯伏は、だれでも挑戦する姿勢であったため快くうけました。
 
それが、2月11日に実現したのです。
 
試合は、グランドレスリングからはじまります。
 
SANADAは、けっこうこれを得意としていますが、飯伏も実は、得意なのです。
 
どちらが勝つのか本当に読めない戦いですね。
 
SANADAは、飯伏の首をせめる戦いに焦点を絞っていきます。
 
飯伏は、SANADAをロープに振ってレッグラリア―トで、攻め上げます。
 
お互いにやられたらやり返す攻防が続きます。
 
飯伏の必殺技である神ゴエをSANADAが、逆に使ったのには、おどろき
 
ました。
 
30分あまりの死闘、さてどちらに勝利の女神が輝いたのでしょうか?
 
試合後、新たな挑戦者現れる。
 
 
試合後、勝利者にまた新たな挑戦者があらわれます。
 
それは、前回までの覇者 内藤ですが、どんな条件をつけたのか
 
気になるところだと思いますが、動画でじっくりお楽しみください。