昭和のプロレスは、面白かった!

子供の頃プロレスが、午後8時のゴールデンタイムにありました。当時の新日本プロレスと全日本プロレスを振り返り楽しかった試合を皆さんに喜んでもらえれば幸いです。

第104話 平成のプロレス  天龍源一郎VS橋本真也

こんにちは、ライフデザイナーのトンチーです。
 
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今回は、1994年2月17日に行われた天龍VS橋本のノンタイトルの試合
 
をお届けします。
 
 
この時天龍源一郎は、44歳対して橋本真也は、29歳でした。
 
天龍は、WARという団体を引っ提げて新日本プロレスに乗り込んで
 
きました。
 
ジャイアント馬場アントニオ猪木を破った唯一の日本人レスラーが
 
天龍なのです。
 
天龍からしたら、新日本プロレスの橋本は、若造でしかみえません。
 
今までに橋本は、天龍に2連敗しています。
 
 
しかし、猪木のあとを継ぐ橋本としては、もう負けるわけには、いけません。
 
今では、IWGPヘビー級のチャンピョンとして新日本プロレスの看板スター
 
なのです。
 
今回は、ノンタイトル戦ですが、どういう展開になるのかすごく楽しみな
 
試合です。
 
橋本は、キック攻撃が得意なので、天龍の胸板に強烈にあびせます。
 
天龍の延髄蹴りのおかぶを奪うようなシーンもみれました。
 
天龍も負けていません。得意のパワーボムがさく裂します。
 
27年前の懐かしいファイトですが、見ごたえがあったので、是非見てください。