第41話　日本で活躍した外人レスラー　人間山脈、大巨人といえば？

こんにちは、沖太郎です。

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今回は、大巨人アンドレ・ザ・ジャイアントについて書いてみます。

知っている人は、多いのでは、ないでしょうか？

私も当時プロレスの熱狂的ファンでしたので、実際に目の前で見た時は、本当に同じ

人間とは、思えない驚きを感じました。

馬場さんが、普通にタバコを吸いながら、ファンにサインを書いている時、私も

近づいてよく見るとロングサイズの葉巻を吸っていて、ギャップを感じました。

又肌のつや、作りが、私と違い、肉食の生活をしているとこうも違うのかと思いました。

ちょっと話が、それたようですね。

プロフィール

1946年～1993年（46歳）

フランス出身

身長　　　　223センチ

体重　　　　236キロ

デビュー　　1964年　　1993年引退

巨人としての悩み

アンドレのように巨人は、飛行機でも2人分の代金を支払わないといけませんし、トイレも

困っていたようです。ホテルでは、普通のトイレは、使えず、お風呂で、用を足し、後の処理は、

付き人が、していたようですね。

エピソード

身体が、半端なく大きいためアルコールの量も凄かったようですね！

一晩で、106杯のビールを飲み、慢性的な痛みにも治療を拒んだという伝説が、あります。

馬場とは、巨人同士で気があい、白ワインが、好みだったようで、全日本の選手バスには、

アンドレ専用のワイン冷蔵庫が、用意されていたという。

実は、俳優としての経験があり、テレビドラマ「600万ドルの男」「アメリカンヒーロー」

「プリンセス・プライド・ストーリー」にも出演している。

昭和のプロレスは、面白かった！