第49話 日本で活躍した外人レスラー テキサスの荒馬といえば?
こんにちは、沖太郎です。
今回は、実兄ドリーファンク・ジュニアと日本で1970年~80年代
活躍した人気レスラー テリー・ファンクについてご紹介します。
兄ドリーファンク・ジュニアに比べ、やんちゃな次男 荒馬がよく
似合いますね。
プロフィール
1944年生まれ(75歳)
身長 188センチ
体重 118キロ
デビュー 1965年 引退 2015年
初来日 1970年
得意技 スピニング・トーホールド ナックル・パート
回転エビ固め バックドロップ
を破りインターナショナルタッグ王座を獲得しました。
1972年からは、全日本プロレスに参加しました。
1975年 ジャック・ブリスコを破り 第51代NWA世界ヘビー級王座
を獲得 史上初の兄弟世界王者となりました。
私が一番印象的なシーンは、1977年 全日本の世界オープンタッグ選手権
で、アブドーラ・ザ・ブッチャー&ザ・シーク・の史上凶悪コンビを
退けて優勝した時が、今でも鮮明に脳裏に焼き付いています。
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テリーファンクの意外な面
膝を負傷して引退後、俳優として数本のドラマ、映画で活躍しています。
「オーバー・ザ・トップ」「タイムマシーンにお願い」など
又、若手育成にも力をいれ積極的に若手と試合を行っています。
活躍していました。
ブッカーとしても敏腕を発揮し、スタン・ハンセンを引き抜きに全日本プロレスに
移籍させました。