昭和のプロレスは、面白かった!

子供の頃プロレスが、午後8時のゴールデンタイムにありました。当時の新日本プロレスと全日本プロレスを振り返り楽しかった試合を皆さんに喜んでもらえれば幸いです。

第105話 平成のプロレス 武藤敬司VS棚橋弘至の試合

こんにちは、プロレス大好きトンチーです。
 
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今回は、2009年1月4日 東京ドーム20周年企画として行われた
 
IWGPヘビー級選手権試合 第49代チャンピョン武藤敬司棚橋弘至
 
の試合をご紹介します。
 
かつては、新日本プロレス在籍時は、武藤の付き人であり、弟子であった
 
棚橋との師弟対決となりました。
 
全日本プロレスに移籍した武藤敬司は、天才レスラーの威明をはなっています。
 
かたや棚橋弘至は、今では、新日本プロレスを背負う若手スターに成長
 
しました。
 

 

生涯現役という生き方

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カウント2.9から立ち上がれ 逆境からの「復活力」

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  • 作者:棚橋弘至
  • 発売日: 2019/06/13
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 
この時の試合当時 武藤は、46歳、棚橋は、33歳でした。
 
武藤にとっては、5度目の防衛戦になります。
 
武藤の執拗な足攻撃で、棚橋の膝は、ボロボロ、足4の字固めにも
 
苦しめられます。
 
棚橋は、痛めた右ひざを耐えてトップロープからのムーンサルトプレスとか
 
バックドロップで攻めまくります。
 
後半戦は、お互いにムーンサルト合戦で、盛り上がります。
 
どこにそんな力があったのか不思議ですね。
 
勝負は、見てのお楽しみ、さあ、どちらに勝利の女神がほほ笑んだのでしょうか?
 
かなり見ごたえのある試合になっています。