第23話 昭和のプロレスは、面白かった!第22弾 ドリーファンク・ジュニア対猪木
こんにちは、今回ご紹介するのは、かなりお宝映像です。
プロレスマニアックにとっては、たまらなく貴重なビデオ映像だと
思いますね!
若き猪木のNWA世界ヘビー級選手権への挑戦
1969年12月2日 大阪府立体育館 NWA世界ヘビー級選手権の試合
映像です。NETワールドプロレスリングが、毎週水曜に放映していましたが、
翌年から毎週月曜日に変更になっていました。
当時NWAヘビー級チャンピオンとして来日したドリーファンク・ジュニアは、
名実ともにあぶらの乗ったレスラーの称号を引っ提げて対戦相手の猪木と
60分フルタイムの名勝負を演じました。
当時、猪木26歳、ドリーファンク・ジュニア28歳で二人とも若いですね。
足が思ったより短い印象が残っています。
試合展開
腕の関節技から始まりどちらもひけをとらない熱戦を展開します。
飛び技は、少ないので派手さに欠けますが、二人の実力は、見事なものです。
ドリーファンク・シニア(父親) ハリーレイスなどもいますね。
30分過ぎてもお互いにピンフォールの取り合いで、負けてませんね。
最後の最後まで、見逃せませんよ!
残り3分になって体力限界までいきますが、バックドロップ、コブラツイストなど
懐かしい技が、でてきますので、お見逃しなく見てくださいね。
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